sportsnabi-Lカルニチンの効果・効能

Lカルニチンとは?脂肪燃焼作用をもつLカルニチンの効果的な摂取法

◆Lカルニチンの効果・効能【目次】

◆Lカルニチンとは?

 ダイエット関連のCMを見ていると、ほとんどのCMでこのLカルニチンという言葉が出てくる。

 脂肪燃焼と言えば、Lカルニチンという感じだろうか?

 この波に乗って、様々なサプリメント会社がこの成分を含めた商品開発を行っている。

 もう見飽きるほどのCMではあるが、それでもやはりこの成分の効果は確認しておきたいところだ。

 特にここまで大手の健康食品メーカーが取り組んでいるには理由があるはずである。

 また、本当にサプリメントなどで摂取する必要性があるのかどうか?

 このあたりの疑問についてもチェックしてみよう。

◆Lカルニチンの作用・働きの一覧表

 Lカルニチンが人体に与える効果・効能・作用についてここでは「確認」をしておこう。

 Lカルニチンの基本的な作用は以下の通りとなる

Lカルニチンの作用・働きの一覧表
@脂肪燃焼作用
A老化防止・アンチエイジング作用
B肝臓の保護作用
Cエネルギー代謝の促進効果

 中でも気になる作用は、やはり脂肪燃焼効果だろうか?

 現在Lカルニチンの摂取目的の大半が、この脂肪燃焼に関連するダイエットが目的となっている。

 脂肪燃焼という効能ばかりが表に出てしまい、肝臓の保護効果などの効能も期待できるアミノ酸分子であることも把握しておきたい。

 尚、Lカルニチンを摂取するタイミングは、運動前が最適である。

 これは、Lカルニチン成分がもつ効能である脂肪燃焼効果を高めた上で運動を行うことで、より効率的な効果が期待できる為。

 運動習慣がない場合は、朝の通学前や出勤前に摂取し1日のエネルギー代謝を促進させる効果も期待できるだろう。

◆最も魅力的な効能は脂肪燃焼効果

 Lカルニチンは人体の生命活動において「欠かせない成分」でもあり、体内でも合成されている成分である。

 何もサプリメントなどから摂取する必要はないのである。

 しかし、生成量はごく微量である点と、この微量な生成さえも加齢とともに低下していく点が大きなポイントとなる。

 Lカルニチンはアミノ酸の単体分子のひとつ。

 最も魅力的な効能は、「脂肪燃焼効果」であることは言うまでもない。

 その為、一般的には不足しがちな分量のみをサプリメントで補充する。

 このスタンスが大切である。

 ただ単純にたくさんの量を摂取すれば、ダイエット効果が期待できるというものでもない点を把握した上で摂取することが重要なのだ。

 尚、Lカルニチンを含有する栄養補助食品はあまりにも多く開発されているため、何をどう選ぶべきかわかりづらいという方も多いだろう。

◆Lカルニチン含有サプリメントの選択基準・選び方

 初めてLカルニチンを含有するサプリメントや健康食品の摂取を検討する場合の選択基準は、まず「国内産」であることをチェックしておきたい。

 これは薬事法は国によって異なる為、海外製品は日本では認められていない成分が配合されている可能性がある為である。

 広く知られている製品の場合はおそらく問題はないだろうが、ネット販売等で格安をうたうショップなどで万が一問題が発生した時に海外性はややこしい事態になる可能性もある。

 次いでチェックしたいポイントは製造会社。

 サプリメントや健康補助食品業界は急激に市場を伸ばしている市場である。

 CMでさえも今まで、見たことも聞いたこともない会社が多く存在する。

 価格などに左右されずに、できる限り歴史ある製造者の製品を選択しておけば問題ないだろう。

 尚、私が推奨できるLカルニチン含有の製品を製造しているメーカーは、小林製薬・大塚製薬程度だろうか。

 その他、DHCやテレビショッピング等でも定期的に多くのメーカーが登場するがCMや広告に踊らされずに自分が納得できるメーカーを絞り込むことも大切である。

◆エネルギー代謝とは?

 エネルギー代謝とは、一般的に人間が何か活動を開始する際に発生する代謝のこと。

 エネルギー代謝を大きく分類すると
◇運動によるエネルギー代謝
◇食事によるエネルギー代謝
 の2つに分類することができる。

◆運動量の不足が根本的な原因である点を把握しておく

 近年のサプリメントブームは、現代人が抱えている過度の「健康思考」からスタートしていると言われている。ダイエットブームも同様。

 では、なぜここまで健康思考が高まったのだろうか?

 これは日本だけに限る話ではないが、特に日本人は特別に健康思考が強い。

 この最たる要因として運動量の不足が大きな要因を握っていると私は思う。

 仕事にしてもパソコンによるデータ管理作業などが増え、外回りの営業などが徐々に減少している。

 また、用件もメール一つで連絡がとれてしまうようになったことも大きい。

 現代人は大変便利なパソコンというツールを手にれたことによって、運動量が低回している危険性を訴える医学者も多い。

 本来は運動量を増やすことがひとつの対策であったが、現代はその時間もとりにくくなり、結果的に栄養補助食品などのサプリメントで対応する思考が高まっている。

 これはLカルニチンサプリメントを使用するダイエットも同様。

 代謝を促す効果を発揮するのがカルニチン。代謝を高める補助的な役割は果たすだろうが、根底となる代謝を誘導する運動がやはり必要である。

 基礎代謝は代謝の大半を占めるが、その基礎代謝も筋肉があって初めて代謝が活発になる。

 サプリメントへの過度な依存。これは根本的な問題解決にはならない点を把握しておかなければいけない。

 根本的な運動不足という問題は、やはり自分自身の体を動かすことから解決されていくのだ。

 自分自身の体を使い、筋肉を維持・成長させる過程が必要なのである。