sportsnabi-MSMの効果・効能

MSMとは?知っておきたいMSM(メチルサルフォニルメタン)の効果・作用

◆MSMの効果・効能【目次】

◆MSM(メチルサルフォニルメタン)

 硫黄のイメージは、おそらく「臭い」というイメージがあるのではないだろうか?

 MSMは実はこの臭いイメージのある硫黄成分が主成分となっている。

 MSMを略すと、メチルサルフォニルメタンとなる。

 メタンと言えば硫黄であることからもわかるだろう。

 しかしMSMは色は白い白濁色をしており無臭の成分である。

 松の木や花粉をまき散らす杉の木などの「針葉樹」と呼ばれる樹木から抽出される成分である。

 MSMは人体内でも微量ではあるが生成されている。

 しかし、加齢とともに生成量は極端に低下し、最終的に人体内の生成だけでは不足状態を起こすこととなる。

 MSMはコラーゲンの再合成という美容にとっては非常に重要な役割を持っているため、この成分が不足するということは、ざっと想像しても肌トラブルの要因となることは一目瞭然である。

◆MSMの作用・働きの一覧表

 MSMが人体に与える作用についてここでは「確認」をしておこう。

 MSMの基本的な作用は以下の通りとなる

MSMの作用・働きの一覧表
皮膚の生成作用
老化防止・アンチエイジング作用
コラーゲンの弾力性の保持効果
シワの予防・改善効果

 中でも気になる作用は、やはりシワの予防・改善効果だろうか?

 シワの予防・改善効果は、③のコラーゲンの弾力性の保持から生まれる産物効果である。

◆弾力性を保つコラーゲンの再合成を行うMSMが注目され始めているのはこのような理由も背景にある

【コラーゲンの再合成を行うMSM】

 コラーゲンはタンパク質成分を主力とする美肌に欠かせない成分である。

 美肌は何も女性のためのものではない。

 男性の肌荒れ、特に近年では大人のアトピー性皮膚炎の悪化現象も大きな問題となっている。

 ただでさえ年々低下する肌の弾力性。

 この弾力性を保つコラーゲンの再合成を行うMSMが注目され始めているのはこのような理由も背景にある。

 またMSMは基本的に多くの食品に含まれており、特に肉類・魚に多く含まれている。

 その為、不足することは少ないように思われがちであるが、吸収力の低下現象も問題の一つとしてあげられる。

 一般的に20歳を過ぎると、食品に含まれるMSMを腸から吸収する能力が徐々に低下すると言われている。

 腸は様々な栄養素を体内に取り込む重要な器官であるが、その腸からの吸収能力そのものが低下をするため、不足がちとなるのである。

 不足しがちな成分をサプリメントなどの代用品で取り込む。

 このような流れは自然な流れと言えるのかもしれない。

◆MSMを接種する際は「ビタミンC」と共に摂取することで吸収率が高まる作用が確認されている

【摂取方法・摂取のポイント】

 MSMは基本的に体内で合成される成分ですから不足分のみ摂取することが重要である。

 過度な摂取はむしろ人体に悪影響を与えかねない為だ。

 但し、加齢とともに生成される量が低下する成分であることはしっかり把握しておきたい。

 加齢を感じるようになったら徐々に栄養補助食品などからの摂取も検討すべきである。

 特に女性はMSMがもつ特性でもある「コラーゲンの弾力性の保持効果」は見逃せない効果である。

 皮膚を構成するコラーゲンの弾力の低下は、「しわ」や「たるみ」の本質的な要因となる。

 このコラーゲンの弾力性というポイントを見逃して美容は語れないとも言える。

 尚、MSMを接種する際は「ビタミンC」と共に摂取することで吸収率が高まる作用が確認されている。

 最大の効果を発揮したい場合は、ビタミンCを多く含む、「カキ」や「みかん」・「レモン」などと一緒に摂取すると効果がアップする。